【 11月 25日 】 防風林の雑木処理
この晩秋、雪が何度か降っていますがまだ根雪にはなっていない。土が凍れた日の午前中、
防風林の雑木処理を行いました。
まだまだ、木を切っていると暑くなる天候。
防風林も古くなると枝が沢山落ちる様になります。
【 6月 24日 】アスパラ畑廃耕後 「土いきかえる」散布
アスパラの株を取り除いて表面を均してから雨の降りだしそうな時を狙って、
「土いきかえる」をたっぷりと散布しました。
「土生き返る」は有機認証資材で土壌改良を行ないます。
【 6月 10日 】 アスパラ畑 ソイルクランブラ施行
アスパラの株を一通り掘り出して集めて処理した後、
9本爪のソイルクランブラを日にちを空けて何度も何度も掛けて引っかかって出てきた株を集めて処理します。
トラクタの前にはバケットを付けて後ろにはソイルクランブラを付けて作業しています。
【 6月 9日 】 アスパラ株取り出し
掘り起こしたアスパラの株を2名の出面さんに集めてもらっています。
集めた株は、トラクタのバケットで集めてトラックへ。
【 6月 7日 】 グリーンアスパラ廃耕
1999年に苗を移植して25年目のアスパラ畑。25年も続くとは思はなかった。普通は、10年くらいと言われている。
今年は、ガクンと収穫量が目に見えて落ちました。そろそろとは思っていましたが、愈々意を決するときが来ました。
一連プラウをトラクタに付けてアスパラの畝を1畝づつ掘り起こして行きます。
【 4月 9・10日 】 なごり雪
写真左: 9日朝の畑の様子。 雪は無い。
写真中央: 10日朝の畑の様子。 積雪5cm位。
写真右: 10日夕方の畑の様子。
【 4月 9日 】 ビート苗ずらし 2回目
畑の雪が無くなり乾いて畑に入れる状況になる時期を見計らっているのに朝から雨。午前中には霙から雪に変わった。昨日、自動車のタイヤを交換したばかり。
この天気を機会に2回目のビート苗ずらしを行いました。今回は、白い菌糸の塊りが大きく多くなってるように感じました。
潅水の時に、「土いきかえる」を1000倍になる様に水に混ぜていました。
苗ずらしは、9日は午前中のみ。10日の午後に570冊の移動が完了しました。
【 3月 29日 】 ビート苗ずらし
3月12日に育苗センターから搬入して頂いた、ビートポット。翌日13日に潅水して19日出芽。
ハウスの中でもハウスの外側に近い苗と内側の苗とでは、生育の違いが大きい。それを解消するために苗をずらして外側と内側を入れ替える。
3月29日、その為の作業「苗ずらし」を行いました。ポットの下には菌糸が繁殖していてポットの6角形の形に白い筋が残っている。
【 3月 14日 】 列島縦断574万歩 上野 啓一
日本一周の記録の掲載を始めて2カ月余り、遠藤さんという方から1冊の書籍を頂きました。
これは徒歩で日本列島を北から南へ縦断した人の記録。色々な価値観があるものです。
この本を読み始めて、ヒグマへの注意が文章のあちこちに見受けられる。
ここ最近、ヒグマの市街地への出没が問題になっているが、怖い話です。
丁度この日の朝、ヒグマに追いかけられている夢を見ていました。ぞっとします。
【 3月 8日 】 ビニールハウスの幾何学模様
この日は、だいぶ冷え込んだのだろう。ハウスのビニールに不思議な模様が描かれている。
寒気のいたずら…。
【 3月 8日 】 水蒸気の結晶
朝、外を歩いていてふと気が付いた結晶。
地面からの水蒸気…。
【 2月 12日 】 アスパラハウス 屋根掛け
13日から15日は4月並みの気温になりそう。例年では、2月下旬にアスパラハウスの屋根を掛けますが今年は?
数日前から気象状況を確認し(特に風の強さ風向き)、また自分の家にいる日(社会的用事の無い日)を考え合わせて、12日は屋根掛け候補の日。
でも、実行する事はかなりの決断がいる。
当日朝、風の強さを部屋から確認し再び布団の中で、仕事の手順をイメージする。
そして、いつもより早くに起きて準備を始める。
朝8時に開始して12時には屋根が掛かり、紐で数本置きに固定している。午後、残りの紐を掛けて完了したのは14時30分。
【 2月 11日 】 アスパラハウス紐準備
ハウス周囲の除雪が済んだらハウス屋根のビニールを固定するための紐を用意して取り付けておきます。
【 2月 7日 】 アスパラハウス周囲除雪
午後3時頃、アスパラハウス周囲の除雪をトラクタに付けた除雪ブロアーで行う。
後日、時間のある時にハウスの際まで除雪をしてバンド取付の準備をします。
【 2月 6日 】 2024年
能取岬より 風車を望む
2024年 今年も 宜しくお願いします。