【 12月 31日 】 大晦日の畑の様子

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    31日未明に雨が降っていたようで風も強かった。朝、道路が濡れ畑の雪も大部融けている。 明るくなってから小雨が止み急激に晴れて来た。しかし9時過ぎには急に曇り始め10時過ぎに雨が降り始めた。 昼過ぎは曇りから気温が下がり始め、水溜りが凍り始めている。
 雪の融け方を見ると、雪踏みをしていない所が先に雪が融けているようだ。雪踏みをしたところは、土の温度も低くなっているという事だろう。
 今回融けた水分が土に浸み込み、このまま暫く降雪が少なければ土の凍れが例年より深くなるだろう。 

【 12月 29日 】 初めての雪踏み

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    この春、一般の芋の跡に栽培したビートの畑で野良芋の抜き取り作業に苦労しました。 ここ何年か、暖冬の影響?で野良芋に苦労する事が多くなっていました。 対策としては、野良芋を凍らせて腐らせてしまう為に、 積雪を踏んで薄くしたり、除雪によって積雪を無くして地面・土を深くまで凍らせる様にしたら良いようです。 ここ何年か、専用の雪踏みローラーや雪割機を見かける様になりました。
 当農場では、小麦の鎮圧ローラーが無かったので小麦の鎮圧を兼ねて雪踏みに利用できないかと思い、7月に中古で購入した鎮圧ローラー。 この冬は積雪が少ないので、土中の凍れが深さ30cm以上入っているようです。その為、無理に雪踏みをする必要は無いのですが、 機械を雪踏みに利用できるか確認する為に、作業をしてみました。年末の為畑にトラクターを入れているのは家ぐらいのものですが、積雪の深さや、気温を考えたら 小麦の鎮圧ローラーでも十分に間に合う事がわかりました。
 効果の程は、来年の芋の栽培時、収穫時に分かります。 

【 11月 22日 】 黒大豆 選別始まり

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    大きな農作業が終わり3週間程。倉庫やビニールハウスの片づけなどをしながら黒大豆の選別作業を始めました。
 黒大豆は、主に正月に消費されますのでそれに向けて早めに少しずつでも出荷できる様に選別を急いでいます。
 芋の選果箱詰め作業場所の二階でストーブを点けての作業。  

【 11月 6日 】 黒大豆 脱穀

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    豆を莢からとりだすための機械、脱穀機、ビーンスレッシャー。
 ニオ積みしてある乾燥した黒大豆を莢の付いた茎ごと機械に入れると、粉砕された茎や莢は機械の出口から外に吹き飛ばされ、 豆は、機械の中に落ちて煙突の様な所から出て来てリフトの前のフレコンに溜まる様にしてあります。
 作業を始めて直ぐに豆を排出するための長いVベルトが切れました。ベルトを買いに走り作業を再開したのは12時。 順調に進んでいた作業ですが、思ったより時間が掛かり、終了したのは17時頃。辺りは薄暗くなっていました。 
  

【 10月 21・22日 】 黒大豆 収穫、 ニオ積み

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    黒大豆の収獲を10時頃から始めました。 昨年調子の悪かった刈り取り機は、Vベルトを2本新品に交換したため調子良く動いてくれました。
 ただ、芋のすぐ隣の大豆畝は、芋の収穫時に大豆を倒してしまったので刈り取りに手間取り、16本2反の面積を刈り終わったのは翌日の昼近くになりました。
 ニオ積みのクロの数は9クロ出来て、昨年よりも3,4クロ多くなりました。
  

【 10月 19日 】 有機JAS ビーツ収穫

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    一回目は3月16日に128穴セルトレーに2枚播種して5月8日に有機JAS畑に移植。 2回目として5月8日にセルトレー2枚に播種して6月に移植。
 1回目の収穫は8月11日に行いミニコンで8個になりました。そして、今日が2回目の収穫。 
 有機JASでの栽培でも十分にビーツを作れることがわかりました。 芋の連作中心の有機畑では、ビーツの販売先が決まれば、「黒大豆、芋、ビーツ、芋」或いは「黒大豆、ビーツ、芋」といった輪作の可能性も夢ではありません。
  

【 10月 19日 】 一般栽培ビーツ収穫

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    一般のビートと有機JAS畑の間に試験的に作った一般栽培のビート。  一般栽培とは言え農薬不使用なので隣のビート畑より雑草が多い。
 ビーツは、移植時期によって8月と10月の年2回収穫出来る。  今回は、移植時期は同じものですが8月の収穫時期に生育の遅れていたものを残しておいて収穫しました。
 ビーツは、店頭販売するには200gから300g位の大きさが良さそうで、大きくしてしまうと加工向けで、販売が難しくなりそうです。
 それでも、思った以上の出来具合に来年の事を考え始めています。 

【 10月 14日 】 第17回 輝農祭

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    芋の収穫・選別に追われる時期が過ぎたら販売会の季節。今年も、大空町道の駅での収穫祭「輝農祭」に参加させていただいた。
 例年の様に、有機JASの農産物を販売していますが今年はビーツを販売しました。 ビーツを多くの人に知って頂く様に、自分の食べ方を説明しながら販売させて頂き、 2玉入りで19袋販売する事が出来ました。
 何よりも、お客さんと繫がれることが販売会の良い所ですね。 
  

【 10月 2日 】 黒大豆・ビーツ・朝もや  2回目の整地(雑草の処理)

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    10月初めの畑の様子。 この秋は、雑草の生育が凄まじい。まるで早春の時期の様に生育している。  特に、気温の低い時期に生育するハコベが発芽していて朝日に輝いている。
 この日、芋を収穫してから2回目の整地(雑草処理)をしました。
 雑草をその場で土にすき込んで堆肥化しているわけです。 
 

【 9月 8日~ 】 芋の収穫始まる。

    
 

【 9月 3日 】 芋 全種類 茎葉処理(雑草処理)

    「とうや」、「きたあかり」、「ノーザン・ルビー」、「シャドー・クィーン」、「さやあかね」と順番に枯れあがりお盆前には芋の茎葉の姿は何処へやら。 まだまだ緑を保っているなと安心していたら雑草の台頭。芋の茎葉は黒く干からびて芋がここにある事の目印になっている。 
 本来、茎葉処理とは、作物の成長を止める為に行われます。この畑ではちと違う。いや、うんと違う。
 ここの畑では、雑草の処理の為に茎葉処理を行っています。
 あ~、見違えるほど芋畑が綺麗になりました。

【 8月 11日 】 有機ビーツ の収穫

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    赤カブではありません! ビーツです。 
 海外では、普通の食材として流通していますが、何故か日本では滅多に目にしません。 栽培3回目の今年は、栽培した事自体、何か縁がありそう。 春先には、帯広のビーツ栽培農家まで妻の希望で足を運びました。 農作業を手伝って頂いた研修生の方たちは、ビーツを見て懐かしく喜んでいました。
 昨年作った僅かなビーツは普通のビートと同じような生育期間を考えていたので秋に収穫しましたが、移植してから3カ月半程で収穫になります。 有機のビーツは、3月16日に128穴のセルトレーで2枚有機畑の土を使って種まきをして、5月8日に有機畑に移植しました。 それと同時に、2枚のセルトレーに種を播き次の準備。
 8月11日昼休み中に、仕事の合間にビーツを一部収穫しました。この時期になるとアブラムシの白い脱皮カスが大分落ちていたのと、 5月に移植したビーツには褐斑病が付いていました。ミニコンテナ一個の収穫でしたが、まだまだ畑に残っています。芋の収穫、箱詰め作業が既に始まり忙しい日々が始まっています。

【 7月 27日 】 ヒマワリ すき込み

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    いよいよ緩衝地帯のヒマワリとお別れの時。綺麗だからいつまでも咲いて居て貰いたい。でもそうもいかない。
 このまま咲かせておくと、種を持ってしまい来年にヒマワリが雑草として生えてきてしまう。
 ヒマワリには申し訳ないが、次期の命を育む為の働きをしてもらうことにする。そして、ヒマワリ畑に集う虫たちにも申し訳ない。
 ロータリーで浅くヒマワリを倒して米糠を手で散布して2,3度ロータリーを普通に掛けてヒマワリを畑にすき込みました。 土埃を立てると芋が疫病になりやすくなるので、静かに土の濡れている時期を見計らって行いました。 

【 7月 20日 】 慣行ビーツ と 有機ビーツ

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    ビーツを栽培するのは3回目になりますが、今年は、前回より極端に面積が増えました。
 慣行栽培と有機栽培に分けて比較出来る様にしました。 3月16日にビートポットで2冊分の苗立てを始めました。有機は128穴のセルトレーで2枚苗立て。
 最初の写真2枚が慣行栽培の物。紙ポットがまだくっついています。次の2枚(3,4枚目)が有機栽培です。
 慣行栽培のビーツを何時ものようにスムージーにして飲んで見ました。土臭さを心配していましたが、購入して飲んでいる物と変わりありませんでした。
販売ルートはありませんが、まずは栽培出来る事。収穫は8月、芋の収穫が始まる前。

【 7月 21日 】 とうや芋 疫病

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    5月7日に播種した「とうや芋」。既に花は終わり。
 7月15日、とうや芋の色の僅かな変化に気付きました。疫病の初期段階です。
 芋と道路の間の1m程の僅かな枕部分に耕運機を掛けた時の土埃が影響したのかもしれません。
 昨年は、8月上旬にヒマワリをすき込んだ時の土埃で疫病が酷くなりました。 病気が始まると一週間程で枯れてしまいます。
 左写真15日・中写真19日・右写真21日となっています。

【 7月 17日 】 イエローベルト ヒマワリ満開

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    7月10日からポツポツと黄色い花を開き始めたヒマワリ。17日には例年より2週間程早く満開です。
 ヒマワリのイエローベルトの左側は慣行農法の畑でビート。そして2列だけ赤いビート「ビーツ」を栽培しています。
 右側は有機JAS、自然農法の畑。
 今月中には、ヒマワリを処理しないと来年ヒマワリの落ちた種に悩まされる事になります。綺麗なのでこのままにしておきたいのですが、仕方ありません。

【 6月 30日 】  黒大豆 カルチ除草

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    今年は、黒大豆に結構な時間を掛けています。例年より綺麗に生育してもいます。 今回は、除草機に初めて「スキ」をつけて除草を行いました。 大豆の根本には土を寄せる様にセットしてあります。

【 6月 24日 】  芋 本培土

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    芋の半培土から一ヶ月、漸く半培土を始めました。とうや芋の花がちらほらと咲き始めています。

【 6月 19~22日 】  黒大豆 除草

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    朝から研修生2名と出面さん1名に手伝って頂いて黒大豆の除草を始めました。 畝の本数は16本ですが、見るからに大変そうです。でもこれは、雑草というよりベトナムでは野菜として食用している物が結構生えているようです。 研修生たちの輝き様、そしてもったいないと思う気持ちが伝わってきました。
除草しながら朝から食べられる雑草を別の袋に入れていたので、今から採ったら鮮度が悪くなるから、夕方帰る前に時間を作るからその時に 食べられる雑草を採取する様に説明して作業する。夕方終了20分前に「そろそろ採りますか?」と、促したら、おおよろこびでした。

【 6月 5日 】 黒大豆 ・ ヒマワリ カルチ除草

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    左と中は、黒大豆畑。 右は、ヒマワリ畑。
 パオパオの下で、黒大豆より雑草の方が元気に育っていた。出芽しようと頭を持ち上げ始めた地面はひび割れその下には、確かに大豆が居る。 出そこなっている大豆はもう動かないのだろうか?だとしたら、黒大豆3割程の生育の中でハトが数羽大豆畑に降り立っている。 ハト害を防ぐ為にパオパオシートを掛けていたというのに。旱魃傾向のこの時期、タイミングがうまく合っていない。

【 6月 3日 】 黒大豆 パオパオ剥がし

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    播種から3週間程経ちパオパオも大豆に押し上げられている様なので、研修生の方と剥がしました。 4本あるパオパオ。私が3本巻いて最後の1本を研修生が巻いてくれました。「私もやってみたい。」と言うので巻き方のコツを説明して、途中で 更に修正をして無事に巻き上げる事が出来ました。
 剥がしてみると、まだ出芽せずに地面がひび割れしている部分が多くありました。発芽の不揃い、旱魃の影響なのかもしれません。

【 5月 23日 】  芋 半培土

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    前日5月22日にヒマワリと黒大豆の出芽を確認しました。今日は、JAS畑の5種類の芋の中で一番早く生育する「とうや」の萌芽を確認しました。 雑草の動きも気になりますので早めに半培土をして雑草の処理を行いました。
 種は、私たちが出芽を確認する前に、根をしっかりと土の中に伸ばしてから出芽になります。土の中を浅くかいて見ると白い糸の様な根の伸長を見る事が出来ます。 この様な時から土を動かす事で雑草処理に効果的です。
 本来の培土の目的は芋の生育の為ですけどね。

【 5月 14日 】 黒大豆 と ヒマワリ の播種と 播種体験

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    カッコウはまだ鳴いていませんが、黒大豆の播種を行いました。4畝の古い播種機で2往復16本を播種して 体験用に20m程で4本残しておきました。今回の播種体験者は女性2名。とは言っても、仕事を手伝って頂いている方に播種体験をしてもらいました。
 写真左は4畝の播種機。左から2枚目は、手押しの大豆播種機。3枚目はヒマワリの播種機。2枚目の播種機より3枚目の播種機の方が使い易かったという感想をいただきました。
 李(スモモ)の白い花が満開の時期でした。

【 5月 14日 】 赤ビーツ(デトロイト・ダークレッド) 移植(有機JAS畑の隣)(一般栽培)

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    3月16日にビートポット2冊に播種したビーツ。3人で4時間ほど掛けて200m程の畝を2列手で移植しました。
 普通のビートと違い苗が大きくならず移植機で植えられないと判断して手で移植しました。2列に使った苗は、1冊半でした。

【 5月 6日 】  芋の播種 始まりました

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    5月5日、桜が咲き始めました。
 そんな時期、カッコウ鳥もまだ鳴いていませんが、今年は、早めに自然農法の芋の播種作業を始めました。

【 3月 23日 】  ビーツ 出芽始まりました

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    16日に播種したビーツの発芽が22日から確認できました。
 ビートポットとセルトレーに播種しましたが、ビートポットの方が発芽が良くなっています。
 セルトレーは、小粒の種ばかりを集めて播種した為か、床土「ピートモス(泥炭)」の詰め方が柔らか過ぎた為か発芽が悪くなっています。
 この後、間引き作業をする事になります。

【 3月 18日 】  ノーザンルビー芋 芽が出て ビックリ

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    実も皮もピンクの「ノーザンルビー」。出荷は、一般的な品種を出荷し終えた最後になります。
昨年11月末、凍結を避ける為に箱詰めして住宅の寒い部屋に入れて出荷を待っていました。年が明けて1月下旬の出荷の際に、箱を開封して中を確認しました。見事に芽が伸びていました。 その後、芋室に入れて保管。3月18日に室を空けて、ノーザンルビーの芋箱を全て開封して芽を掻いてミニコンテナに入れ替えました。
 折角、生産しても売れない物、注文の入り辛い物がある。
 自分で売ろうとしていない!という事なんだろうな?

【 3月 16日 】 特別栽培・有機JAS対応ビーツの播種

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 赤色のビーツ「デトロイト・ダークレッド」の播種を行いました。
 今まで2回、試験的に少量のビーツを栽培して、1回目は、ピクルスに加工してみました。 2回目の昨年は、スムージーとして食しました。
 今年は、栽培の試験として少し量を増やし、ビートポットでの育苗を2冊設定しました。これは、ポットの糊が有機JASから外れる為、一般圃場で特別栽培として栽培する予定です。 特別栽培と言っても化学農薬・化学肥料は使いません。
 有機JAS畑で栽培する為に、セルトレーでの育苗を2枚設定しました。気になる点は、育苗中に根が真っすぐに伸びなくても生育に影響が無いかどうか?
 有機JAS畑でのビーツの直播も行う予定ですので、3種類の栽培試験を行う事になります。
また、ビーツの土臭さを無くす為に、「えひめAI-2」を作って使用する予定ですので、「えひめAI-2」の仕込みを行いました。

【 3月 10日 】  始まりました 融雪作業? 有機質資材散布

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    暖かい日の午前中。融雪剤散布機で融雪作業を行いました。まずは、隣接する一般圃場に醗酵鶏糞ペレットを融雪剤替わりに散布。
 続けて有機JAS・自然農法畑に同資材を反当たり48kg散布。今まで動物質の有機質資材を入れない畑を2反程設定していましたが。今年からは廃止しました。 また、有機JAS畑の北側1町程に米糠を反40kg程散布しました。
 冬の間に落ちた枝木。沢山雪に刺さっています。雪が解けたら枝拾いをしなければなりません。

【 1月 1日 】  2019年 スタート

     2019年 今年も 宜しくお願いします。